デリバリー給食試食会(中学校の給食)
広島市のすべての中学校で、学校給食があります。
学校の調理施設で調理し、生徒全員が給食をとる自校調理方式
地域にある学校給食センターで調理し、各学校に配送し、生徒全員が給食をとるセンター方式
献立を教育委員会で作成し、食材の購入は、広島市学校給食会で行い、調理、配送、ランチボックスの洗浄や保管といった作業を民間業者に委託している給食をデリバリー方式(主食と副食のランチボックスと牛乳の3点セットの給食です。)
このデリバリー給食は、頼みたい人だけが頼むという方式で、頼まない人は、家から弁当を持参します。
デリバリー派と、弁当派に分かれるということです。
りゅっちくんの通う中学校では、デリバリー給食が実施されております。
中学入学とともに、デリバリー給食を選択しております。
このデリバリー給食について、りゅっちが、たまに不満を言います。
「母さんの弁当の方がいいな・・・。デリバリー止めたいな・・」
このデリバリー給食を止め、母の愛情弁当に切り替えた人の話をたまに聞きます。このデリバリーは、まずいのだろうか。どんな味なんだ、このデリバリー給食というものは・・・。このデリバリー給食を食べるまでは・・・。今日のお昼まで、疑問をもっていた雛人形屋母さんです。問題は、解決です。
さきほど、デリバリー給食試食会というものがありましたので、食べてきました。仕事を抜けていってきました。
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これが、デリバリー給食のランチボックスです。主食と副食と牛乳そして、本日は、のりがついています。
箸は、マイ箸を持参です。
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牛乳は、メイトー牛乳でした。
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7月1日 金曜日のデリバリー給食です。
これは、まじて新鮮な話題です。本日のメニューです。
ししゃもの南部揚げ・粉ふきいも・枝まめ・がんもどきの五目煮・切干大根のサラダ・オレンジです。
栄養士さんの話によりますと、煮物や野菜類のおかずは、おのこしが多いそうです。
本日のメニューでは、がんもどきの五目煮・切干大根のサラダが該当するようです。
そして、驚いたことに、フルーツもおのこしが多いそうです。
理由は、手が汚れるから、、、なにっ!!!それは、だめでしょっ。
雛人形屋母さんは、記念写真を撮ったあとに、食べました。
「これは、おいしい。これは、いける。これであれば、非常に満足」
デリバリー給食は、当たり外れが多いというが、、、。本日は、はなまるです。
しかし、このデリバリー給食は、栄養士さんが熱心に献立をつくっているだけあり、栄養面においても、衛生面・健康面においてもすばらしいことが分かりました。
給食が届いて、一番に食べるのは、校長先生だそうです。
検食といって、一番最初にたべて、毒味をするそうです。
我が子に関しては、デリバリー給食を止めることはありません。
デリバリー給食に感謝
給食費は、市費負担・保護者負担でまかなわれています。
市費負担・・200円ぐらい
保護者負担・・小学生220円・中学生265円
中学校のデリバリー給食は、465円ぐらいということが、判明しました。
雛人形の起源と歴史ついて学んでみましょう。