娘の雛人形を飾りました。
雛人形は、立春を過ぎから2月の中旬、遅くともお節句の一週間前までには、飾るのが通常ですが、
このたびは、早く飾りました。
なぜならば、あと3日後に娘はセンター試験を受験するからです。
いつも、朝早く、夜遅く帰ってくるのでいっしょに飾ろうなんて言えず、本日に至りました。
娘は、お雛様をお守りだと思っております。
高校入試の時も、雛人形を拝むようにして受験しに行きました。
雛人形屋母さんが、娘に洗脳した訳ではありません。
おひなさまは、女の子の幸せを叶えてくれる守り神なのであります。
先週の話、『試験前までにお雛様を飾る』といっておりましたが、すっかり忘れているようで、
今年は、雛人形屋母さんが一人で飾りました。
娘の部屋のカラーボックスの上に簡単に飾りました。
まずは、赤いモーセンを敷き、
屏風
をたてて、それから人形を置く。出来上がり。
所要時間5分。
娘が部屋に入った時に、お雛様が力を与えてくれるでしょう。
これぞ神頼みっ
広島県の雛人形屋母さんは、雛人形業務を頑張っております。
雛人形(お雛様)・五月人形(鎧・兜)・鯉のぼり・盆
提灯は、いつでも販売可能です。
広島のひな人形・五月人形・鯉のぼり・盆提灯のお店 十二段屋 広島市中区にあります。