金魚が死にそう
金魚すくいですくってきた、
5匹の金魚たちの様子がおかしい。
よーくみると、1匹は、瀕死状態。
やばすぎる。
この金魚たちは、りゅっちくんが吉島公民館祭りで、
80円の切手を一枚買って、サービスで、
すくってきたもの。
ほとんど、ただみたいな金魚だが、
家族の一員として、母はかわいがってきた。
とても生命力があり、百円ショップの米びつでエアーもなく初めの3年ぐらいは、
過ごしていた、健康優良金魚様である。
1匹は、巨大化し、とても貫禄があるが、
口を大きくあけて、
今にも極楽へいってしまいそう。
かあさんは、懸命に水変えをし、弱った金魚にみとれて
気がついたら、バケツから水が
あふれ出ていた。やばっ。
松かさ病か、白点病かしらんけど、
とにかく、塩をまぜた。
1パーセントの食塩水って、塩どのくらいまぜるのだろう。
昨年秋に計算したが、あれであっているのか。
そういえば、
昨年もこのことで、父さんにばかにされた。
「そんなこともわからんのんかぁ」って。
1リットルの1パーセントは10ｍｌだから、
塩は、いくらなのか。
大さじ1杯ぐらいだろう。
水槽には水が1.5リットルを8本だから、
12リットルと、いうことは、大さじ12杯だ。
これで間違えていたら・・・。いやこれでいいだろう。
金魚たちが極楽にいくことのないように、
鷹の爪攻撃も考えねば・・・。
父さん
鷹の爪(とうがらし)どこにやった???????
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