雛人形屋母さん 緑内障の検査に行く

緑内障治療中の雛人形屋母さんは、
2008年7月初めからキサラタンという目薬をいれて、眼圧を下げようと頑張っていました。
緑内障治療しているのは、右目だけです。
頑張っているといっても、日々同じ時間帯に目薬を入れるだけです。

1日も欠かさずいれましょう。いれないとだめです。などなど、
眼科で脅されましたから、まじめに3ケ月間いれました。

点眼してから、目頭を抑え、1分間数えました。
いち・にい・さん・し・・・・・と、2歳の息子がそれをきいていたせいか、
あやふやではありますが、60まで、数字をおぼえました。
これぞ習慣です。

ずはり、
検査結果は、・・・。×でした。
キサラタン目薬は、雛人形屋母さんの眼圧を下げることはできませんでした。
右14　左13
目薬を入れていない左目の方が眼圧が低いのでだめなようです。

ドクター「だめだ。きいていない。」でした。
このキサラタンの目薬は、緑内障治療をしている人の2/3が効くそうです。
雛人形屋母さんは、その1/3の効かない人にあてはまりました。

今日から、
ミケランLA点眼液(大塚製薬株式会社)に変更となり、
朝一番の点眼になりました。
点眼して30分以内のコンタクトはだめみたいだから、
ねぼうは、許されません。これからも朝5時に起きます。

また、目薬がなくなりそうになったら、
検査に行きます。

緑内障の治療は、本当に難しいようです。
どの人にどの薬を合うかなどは、ためしてみないとわからないからです。

ミケランからキサラタンという人もいるようですし、・・・。
医者の判断で、決めるのかな。よくわからん。

ドクターは、「キサラタンできけばよかったのに・・・。」なんて
つぶやいていたから、
キサラタンよりミケランのほうが、目に負担があるのかな。
昨日は、ドクター忙しそうだったから、
雛人形屋母さんは、あまり、しつこい質問は、さけました。

しかし、いろいろと、聞けばよかった。

とにかく、今度は、このミケランLA目薬で効果を発揮してもらいたい。
失明の危機を救うのは、目薬以外にないのである。

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