切なくなる絵本
文字数の少ない絵本でも、読み終わった後に、なんだか考えさせられる本もある。
それは、 「よだかの星」
宮沢賢治作
絵: ささめやゆき
出版社: 三起商行(ミキハウス)
この絵本を読んで、雛人形屋母さんは、夜眠れませんでした。なぜ、この話を聞いたあとに、まさまさとももさんは、ぐっすり眠られるのであろう。
それほど、文章内容を気にしていないのであろう。というか、意味がわかっていないのであろう。
この本について、考えるととても切なくなってくる。
この本は、いじめられっこには、読ませたくない。
よだかみたになったらいけないからね。
逆に、
いじめっこに読ませ、弱い者の気持ちを理解させたい本ですね。
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