尾ぐされ病で金魚くんの命があぶない
2日前から、当店で飼育されている金魚くんたちの調子が悪いんです。
雛人形屋母さんが、金魚担当でありますから、
あせっております。
白点病かとおもっていたら、どうやら尾ぐされ病という病気だったみたいで、、、、、。
いつもかかる病気と症状がちがっています。これは困りました。
水替えを忘れていたら、こんなことになるんです。
棚卸で手を抜きすぎました。
ちょいと、ネットで調べてみたら、結構やばいかも。。。(あせり)
植物とは違い、ほったらかしにしていたらだめなんですね。
金魚くんたちに申し訳ないと思い、
仕事中に、ちょくちょく水槽をのぞきこんでいます。一向によくなる気配はありません。
なんだか、病気で、金魚が小さなシーラカンスに見えてきた。どうしよう。
この金魚を育てて、もう7年になります。
金魚の寿命は10年だと、雛人形屋父さんが言いました。これは、「平均以下で死なせるなよ」というアドバイスなのでしょう。
りゅっちが幼稚園の時にすくってきた、安い金魚(30円×2)だが、7年共に過ごしてきたから、愛情いっぱいの金魚です。
どうにか、救ってやりたいと思います。
明日の朝までに、命あれば、生還でしょう。今日が山です。峠を越えて欲しいと願う雛人形屋母さんです。
明日の朝、水槽みるのが、こわーーーーーーーーーーーーーいっ。
わが金魚くんの尾ぐされ病の流れ
初日は、2匹いるうちの一匹だけが体・尾びれの先端が白く変色したり、ヒレが充血して赤くなったりしていました。
動きがなく、いまにも死にそうで、沈んで動かなくなり横たわっていました。ほとんど死んでいました。しかし、口は、パクパクしていました。
発病して2日目に、2匹とも動きが悪く、元気なし。泳がず、停止。呼吸はあります。
昨日の水替えで塩をいれたので、体は、白く変色したところはありません。
発病して3日目に、はじめに病気になった金魚が、わりとスイスイと泳ぐようになりましたが、
尾がくさって、尾のすじがとろけています。もう一匹は、皮膚が赤く出血しています。停止状態続いてます。
食欲はまったくありません。
明日は、元気になっていることを祈ります。
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