さようなら 金魚くん
今朝、水槽をみるのが、とても嫌でした。
死んでいるかもしれない魚をみるのが嫌でした。
2匹のうち、シーラカンスみたいになっていた金魚くんが死んでいました。
その横にもう一匹が寄り添うようにして、、、、まだ生きています。
あっ、かわいそうに。
しかし、どうすることもできません。
どうにか、1匹だけは生きています。いつお星様になってしまうか分かりません。
仕事中に、ちょくちょく治療中のバケツの中をのぞいてみますが、
動きがありません。が、呼吸はまだあります。
なんだか、医者になった気分の雛人形屋母さんです。あとは、患者(金魚)の体力次第ですが、もう、三途の川が見えている状態です。
しかし、金魚の死を目の前にして、たかが金魚ですが、とてもかわいそうです。つらいです。
これが、人間であったとしたら、どんなにつらいことか。生死の分かれ目の患者を診察しているお医者さんは、毎日毎日、こんなにつらい気持ちで仕事をしているのでしょうか。
これは、精神的につらいだろうと思います。
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