自作のびわの実を食す。
びわの実を7月中旬に収穫しました。
5月の中旬に、虫に奪われないようにと、袋がけをしました。
実が大きくなるのを楽しみにしておりました。
時が経過し、7月中旬に、収穫祭をすることになりました。
収穫祭に参加したのは、雛人形屋母さんと娘のももさんの2名。
袋を外すと、きれいなびわ、しわしわのびわ、腐っているものまで・・・。
「きもちわりーね。」「これは、きもいね。」「これは、まともだ。」
収穫祭に参加したのは、雛人形屋母さんと娘の2名。
自慢できるびわの実がなりませんでした。
試食会に参加する人を募りましたが、誰も食べないというものですから、
強引に、雛人形屋母さんと、長男りゅっちくんとで、食べることにしました。
はじめに、雛人形屋母さんが食べました。
(お味の感想)
正直、我が家のびわは、種が大きすぎて、たべる果肉部分がありませんでした。しかし、味は、びわです。甘くないけれど、ひわでした。
りゅっちに食べさせたら、吐き出した。
「まずいっ。」「これは、食えん。」「のどが痛い。」
味に問題ありました。
次の日の朝、「なんか、のどの痛みがある。」と、びわの後味を引きずる
りゅっちくんでした。毒が入っていたのだろうか・・・・。
9月は、びわの剪定時期です。
大きくならないように、剪定したいと思います。
来年は、摘果をしっかりして、おいしいびわを作りたいと思います。