2011年度、カブトムシを育ててみよう。
カブトムシというと、夏を代表する昆虫といってもいいでしょう。
また、ちびっこ(男)が、大好きな昆虫であるといってもいいでしょう。
男の子がいる家庭では、カブトムシの飼育を親がさせられることになるでしょう。そして、気がつけば、親が必死で、飼育し、繁殖まで燃えてしまうことになり、一つの趣味となる可能性もあります。
5月の連休にカブトムシの幼虫を購入しましたが、失敗に終わりました。
オスかメスか判別ができない状況で、☆となったのです。
8月中旬に新たに、カブトムシオス5匹とメス3匹の飼育をしました。
↑くぬぎの葉っぱは、自家製です。
オスとメスを1週間だけ同じケースで飼育し、それからは、オス・メスを別の飼育ケースで育てるようにします。
このようなサークルでメスとオスを結婚させては、産卵させ、子孫繁栄をめざすのです。
正直、卵が生まれることにより、幼虫のお世話をしなくてはならないので、卵が生まれないことを祈っておりました。
ある日、メスの飼育ケースの中に、ムニュムニュするものを発見。
45匹おりました。
↑幼虫すくい大会
ムニュムニュ幼虫を発見すると同時に、雛人形屋母さんの新たなる趣味の誕生です。前回、幼虫を成虫にできなかった悔しさをバネに、カブトムシ飼育に燃えることにしました。
何年つづくか分かりませんが、カブトムシ飼育も一つの喜びとし、カブトムシから喜びのパワーをもらおうではありませんか。
ガーデニングとともに、カブトムシのお世話に励みたいと思います。