雛人形・五月人形屋かあさんの子育て・仕事日記 今日も一日がんばるよ。

人形屋を頑張っている傍ら、趣味の園芸を楽しんでいることを綴るブログ。

久々の弁当づくり

朝から、弁当を作ることは、大変です。
いつもより、早起きをしなければなりませんから。

ここ最近、キャラクター弁当(キャラ弁)と、いうものを作っております。
3人の子供のうち、2人にキャラ弁を持たせました。
残すところ、1人につくらなければなりません。いや、昨日作りました。(12/5)の話。

平等の精神で子育てをすることを志しておりますので、これで一安心です。

今回は、何にしようか、非常に悩みました。
そこで、家の中をきょろきょろと見回していると、
りゅっちが、UFOキャッチャーで、ゲットしてきたと思われるネコみたいなぬいぐるみを発見。なんだこのネコは・・・。ハートにLOVEって書いてるよ。



横向きになってしまいました。


今の流行なのでしょうか。まったく分かりませんが、
このピンクネコみたいなキャラ弁を作ることを決意しました。

キャラ弁の感想を聞いてみました。
ももさん「かわいかった。ハムスターが入っていたね」
雛人形屋母さん「あれは、ネコだったと思うよ・・・」

いつもの引き立て役のギャングたこウィンナーとエビフライという内容に、キャラクターおにぎりを入れるだけで、感動の弁当ができあがります。

今回は、小学六年生女子に作りましたから、これは、大反響だったようです。キャラにぎりをいれるだけで、注目度ナンバーワンになるわけですから、おもしろいものです。
キャラ弁づくりは、ねんど遊びの延長です。

お子様に弁当を作る機会があれば、キャラ弁を作ってみませんか。
どの子も間違いなく、喜ぶでしょう。
親子の会話も弾みます。


しかし、中学生男子(りゅっち)は、キャラ弁は、勘弁してくれ」と、言います。

年齢が上がるにつれて、男の子は、キャラ弁を公表することが恥ずかしくなるようです。子供に嫌われないように、場をわきまえてキャラ弁を作るように心がけることも必要ですね。

【今回の反省点】
弁当箱のサイズが小さすぎてLOVE文字がいれることができなかったのが、マイナスポイント。自己評価は、30点です。適当すぎました。
娘のももさんは、かなり喜んでくれましたので、次回も、キャラ弁に挑戦したいと思いました。