留守家庭子ども会のおやつ係
留守家庭子ども会とは、下校してから午後5時頃まで、(平日は18時30分まで)、仕事などで、保護者が家庭にいない小学校低学年(1年生〜3年生)児童を対象に、児童館や小学校の教室などで、宿題をしたり、休息したり、おやつを食べたり、友達遊んだりする、放課後の生活の場所です。
その会に入会すると、働く親には、とてもありがたい。子供の帰りを気にせず、しっかりと働けますから、感謝・感謝の施設であります。。
しかし、その分、この留守家庭子ども会の役員というと、
非常に過酷なものであることは、8年前に、役員をして、じゅうぶん知っております。
この留守家庭子ども会に、入会した場合、保護者は、何らかのお手伝いを、しなければなりません。そして、イベント(行事)があれば、お手伝いすることは、必須です。保護者会などで集まりもあります。
雛人形屋母さんは、雛人形・五月人形の仕事で、12月〜5月まで、1日も休みなしですから、お手伝いをするとなると、6月〜11月にまとめてするようにしています。ですから、子供の役員をする場合は、6月〜11月に集中させてミッチリ、働かせてもらい、12月〜5月までは、雛人形・五月人形業務に励むことにしております。
雛人形屋母さんは、おやつ係を希望し、あみだくじで、見事に、当選しました。幸運だと思っていました。
しかし、このおやつ係は、意外と大変です。
子供が喜び、おいしく、また、価格が安いものを購入しなければなりません。安くておいしい菓子をみつけるツアーに出かけるようになります。時間が意外とかかります。おやつ係という響きは、楽そうですが、疲れる係でした。
雛人形屋母さんは、6月・7月のおやつ係です。ただいま、奮闘中。
1ヶ月 子供40人のおやつを11,000円で購入しなければなりません。
1日 約550円 1人13.75円でおやつを購入することをめざします。
おやつは、1人2個渡すようで、1個6.8円の個別包装したおやつをさがさなければなりません。
お菓子係になってから、お菓子売り場の菓子をチェックしまくり、
必死になっている自分に気がつきました。おかし係担当・燃えてます。
嫌われるおやつ(お菓子)
ピーナッツせんべい・かたいせんべい・ブラックチョコレート
人気のおやつ(お菓子)
チロルチョコレート・サラダ味のせんべい、雪の宿サラダ味・アーモンドとチーズがのっているせんべい・マシュマロ・ピロークッピーラムネ・
一口ゼリー・白い風船ミルククリーム・ブルボンエリーゼ・うまい棒・ベビースターラーメン
チロルは、今20円するし、高いよね。でも買っちゃうよ。
子供に大人気ベビースターラーメン・うまい棒を予算オーバーを気にせず、購入したよ。思い切ったわ。
おやつは、子供の楽しみだから、たまには、盛大に食べさせましょう。
しかし、今月の残金525円。
1ケ月の予算が少ない。少ないよ。
財政難です。苦しいです。うっっっっっっっっっっっっ。
もっと、いっぱいおいしいおやつを食べさせてあげたいと思う雛人形屋母さんです。
7月からは、棒アイス(チュウチュウ)を大量に購入してきます。