カブト虫の飼育
カブト虫の飼育に燃えることになるとは思っていませんでした。
このカブト虫、意外と癒し系だということがわかりました。
新しいゼリーを交換するたびに、ゼリーのうえにカブト虫の口を持っていき、過保護なほどにかわいがっております。
気がつけば、家族が寝静まった夜中に、カブト虫の世話を楽しんでいることに気がつきました。
寝る時間を割いて、お世話をしている自分は、カブト虫に夢中になっていると思いました。
しかし、昨日、家族(子供)からクレームが入りました。
子供1「母さん、臭い。」
子供2「母さん、カブト虫、くさい。」
子供3「なんか、へんなにおいがする。」
子供1「母さん、臭いから、どうにかして。服ににおいがついたらどうするん。やめてくれる!!」
悲しげに、困った表情をした雛人形屋母さんをみて、
子供1「母さん、カブト虫が好きなら、臭くないようにしてよ。頼むよ」
と、子供から指摘されたものですから、必死に、飼育ケースのバークチップを洗い、お掃除をしました。