雛人形・五月人形屋かあさんの子育て・仕事日記 今日も一日がんばるよ。

人形屋を頑張っている傍ら、趣味の園芸を楽しんでいることを綴るブログ。

カブトムシ飼育を引退します。

2010年から続けてきたカブトムシ飼育を今年で、終了します。
自分にお疲れ様でした。


↓引退を決意した理由
7月初めに、成虫になったカブトムシのおすたちを飼育ケースにいれて、玄関の下駄箱の上に置いておりました。

かぶと虫は、夜行性ですので、夜中は、運動会をします。あばれます。
その音が響き、雛人形屋父さんから、「かぶとむしの音が気になる。」などと、
苦情がありました。

雛人形母さんは、まったく、その音が、気にならず、苦情をスルーしておりました。
数日後の夜中のこと。


雛人形屋父さん「母さん、カブトムシが脱走している。飛んでいる。」

寝ていた雛人形母さんは、飛び起きました。責任を持ち、すべての脱走カブトむし野郎を捕獲しました。

台所の流しにいたカブトムシを見たとき、巨大ゴキブリに見えました。とても、気持ち悪いものがありました。
そして、捕まえたときの顔が、怖かったのです。「おれを逃がしてくれよ。」カブト虫の顔が訴えているように思いました。
飼育ケースから、外へ出してあげられない罪悪感が、雛人形屋母さんにのしかかりました。いやな気持ちになりました。その夜は、あまり眠れませんでした。
そして、カブトムシの活動する音が、うるさすぎて・・・・。
やっと気づきました。不眠症になるかも、、、、、、。<

次の日の朝、もう、カブト虫飼育は、やめようと思いました。
幼虫のうんこは、バーク堆肥でなんとかなるだろうし、カブトムシ飼育に費やす時間を他の趣味の時間にすればいいのだから、もう、すんなりと、
引退宣言します。

今は、外でカブトムシを飼育しております。
家族に迷惑をかけないように・・・。


今いる成虫たちは、最後まで、しっかりと面倒をみます。
本日、かぶとむしたちの餌のゼリーを購入しに行きます。

↓引退宣言
雛人形屋母さんは、カブト虫飼育を2014年をもちまして、引退します。カブトムシたち、ありがとうございました。」

脱走するために、かぷとむしがこわしたケース蓋



カブトムシは、販売しておりませんが、雛人形五月人形・鯉のぼり・盆提灯を販売してお
ります。広島の雛人形・五月人形・鯉のぼり・盆提灯のお店 十二段屋 広島市中区に
あります。