鯉のぼりが裂けました。

我が家の鯉のぼりは、17年という月日が経過しました。
近所のおじいさんに「骨董品」だと言われてしまいました。

雨が降りそうになった日、鯉のぼりを必死で降ろそうとした作業中に裂いてしまいました。
赤鯉をひっぱっり降ろしたら、ビリビリビリッときれいに腹付近が裂けてしまいました。
かなり布が朽ちております。
骨董品といわれるほど、年季の入った鯉のぼりです。来年に向けて修理が必要です。

↓裂けた赤鯉のぼり

鯉のぼりの寿命は、ポリエステル繊維のもので5〜8年と言われております。
我が家の鯉のぼりは、修繕しつつ17年目を迎えております。
ちなみにナイロン素材のものでしたら3年程度で生地が劣化し、色あせもはじまりまると言われておりますが。
ご注意　使用する場所・環境で、耐用年数が変わります。

↓5月の中旬に鯉のぼりの尾ひれが、桜の木にひっかかり破れました。
接着芯を利用し、修繕しました。<自己流>

↑完璧です。尾ひれ完治です。

障害物があると鯉のぼりは、ひっかかり破れの原因になりますので、設置場所に注意しましょう。

鯉のぼりの修理の受け付けはしておりませんが、鯉のぼりをたくさん販売しております。
その他、雛人形・五月人形・盆提灯を販売してます。広島の雛人形・五月人形・鯉のぼり・盆提灯のお店十二段屋　広島市中区にあります。