塾とくもんの違い
最近の塾とは、どんなことをするのだろうか。
くもんは、どんなことをするのだろうか。
雛人形屋かあさんは、とても興味があった。
雛人形屋かあさんは、子供の教育にもすごく興味がある。
どのようにしたら、賢い子供が育つのか。
宮本哲也氏は、赤ちゃんの頭は、真っ白なキャンバスのようで、
賢い子は、いろいろなことをやって賢くなるといっていますが、
どうでしょう。どうなんでしょう。
やはり、ある程度は、遺伝もあるかと思いますが、。。。
いやあ、うちの子供をみるかぎり、
親の脳と非常に良く似ている。だからといって、どうであるかは、さておき、
雛人形屋かあさんは、とにかく子供に努力してほしい。
エジソンのいうとおり、
1％のひらめきと、99％の努力で、がんばってほしいのである。
2008年6月より塾に通い始めた遊び人りゅっちくんと、
くもんに通いはじめたテレビっ子ももさんであるが、
ふたりともやめるとも言わず頑張っているので、うれしい限りである。
1ヶ月経過してわかったことは、
くもんは、難しいことを無理にやらさず、とにかく簡単な問題を100点になるまでやらせる。
宿題が多い。とにかく、だらだら生活をしているももさんにとっては、
日々、追い詰められる。どうにか、qつぎのくもんの日までに宿題をおえ、
また、宿題、また、宿題。毎日宿題。プリントをただこなしているだけなのか。
それとも、なにか、学力がアップしているのだろうか。
昨日から、ももさんの教育担当を雛人形屋父さんに任せた。
どこまで学力を高めることができるか、楽しみである。
雛人形屋父さんは、やはり、パソコンを使っての指導になるのであろう。昨日も、パソコンで百ますやらしていた。
りゅっちくんの通う塾は、
塾専用のテキストがあり、学校の授業よりもすすんだことをしている。
月末には、定期テストがあり、順位がでる。それも小4年から中3までの上位者が郵送されてくる。
だれが賢いかなんかすぐにわかってしまう。
競争心の強い子供は、勝気をだしてがんばるのだろう。
りゅっちくんは、人は人、自分は自分でまったく順位など興味がないが、
一番とったら3000円あげると、いうと、急に気合がはいったみたいだ。
基礎学力が十分ある子供であれば、塾にいったほうが点数が取れると思う。
基礎学力がなければ、くもんでしっかりがんばるのがいいのかな。
まだ、一ヶ月しか通ってないから、
どちらがいいかは、分からないが、とにかく、いくからには、どこでもがんばってほしい。
