アシナガバチについて、指摘をうける

アシナガバチが我が家に来たときの日記について、雛人形屋父さんから、指摘を受けました。

アシナガバチは、「肉食だ、受粉してないぞ。」
雛人形屋母さんは、どんな蜂も花の蜜を吸うと今まで思っていました。
またもや、低レベル記事を書いてしまいました。

よく調べてみると、
アシナガバチは、スズメバチ科アシナガバチ族に属するそうで、結構恐ろしい蜂でした。

スズメバチよりは、おとなしい性質のようです。巣を刺激しなければ刺さないそうです。
もし、巣ができたらたいへんです。巣を家のどこかに作られないように気をつけましょう。

一番怖いのが、
洗濯物等に紛れ込んでいるアシナガバチに気づかずに刺されてしまうというケース。

スズメバチに比べ、毒は、弱いそうですが、呼吸不全・循環不全などに陥る病態(アナフィラキシーショック)
により死亡することもあるそうです。過去に蜂に刺されたことがある人は、注意が必要ってよく言いますが、
雛人形屋母さんも小さい頃、太ももを蜂にさされたことがあるんです。
３匹のハチに追いかけられれ刺されました。ハチのあしが長かったことは覚えてますが、あれがアシナガバチだったのかは不明。
追いかけられたときのこと、刺された瞬間まではおぼえてます。

同じスズメバチ科だけあり、幼虫の餌も昆虫の肉とすることなチョウやガの中型や小型の幼虫、ケムシやアオムシの類を狩ることが多いとのことです。

わが家にやってきたアシナガバチは、雛人形屋母さんの花たちについた害虫を探しに来ていたのです。

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