まさまさにカブトムシを飼ってあげると言ってしまった。

昨日の晩（寝る時）に、昆虫の本を読んでいたら、
なぜか、ムシを飼おうという話になり、つい調子にのって言ってしまった。
「よしっ、まさまさ、カブトムシ飼おう。」

朝、まさまさは、覚えていた。
早く、買いに行こうというけれど、まだ売ってないってば・・・。
今は、幼虫がさなぎになるころ。

8年前に我が家に大量のクワガタ・カブトムシがいたのだが、、、、。
今は、もういない。
8年前に、我が家では、大ブレイクしたクワガタ・カブト虫の飼育。

雛人形屋母さんが、ノコギリクワガタをフジのペットショップで買ってきてからが始まりだったような・・・。そしてカブト虫に手を出し、りゅっちが、虫博士を夢みて、そして雛人形屋父さんが、まじで虫にはまり、仕事の帰りはいつも山の中へ行っていたことを思い出す。ライバルの採集家たちに先を越され、悔しがる夜もあり・・。

自分で発酵マットをつくりだし、シイタケ栽培で使用したホダギをもらってきたり、菌糸ビンを大量に購入したり。
11月ごろに朽木を割って、幼虫探しに夢中になったり、懐かしいですわ。
最終章のオオクワガタの飼育でエンドだと思っていたのですが・・。

そういえば、
十二段屋でもクワガタを販売していたことを思い出す。
コクワガタ1匹50円で販売していたから、小学生が数名購入してくれた。
しかし、それ以外は、宣伝もしていないから売れなかったが、・・・。

もし、また、カブトムシを飼うことになったら、問題が生じる。
恐怖のダニとの闘いがはじまるのである。

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