空手を辞めるといいだした。
昨日の晩、父さんに、『空手やれよ』と、言われて
りゅっちくん、とても嫌がっていた。
やっはり、練習やらずに、風呂にはいった。
とにかく、りゅっちくんは、頑張ることが大嫌い。
確かに、空手には興味なし、ただ続けていると言うことだけ。
ただいま、デュエルモンスターカード夢中。
母さんは、りゅっちくんに頑張って空手を続けて欲しかった。
りゅっちくんの意見は、『やめたい』だった。
母は、がっかりしたが、
だらだらと、
気力に欠ける空手を続けることは、
意味のないことだと思い、やめさせることにしたが、・・。
やはり、どうしてもふに落ちない。
明日のりゅっちくんの気持ちを聞いてから、
また、結論をだそうと、思い昨日は、寝た。
本日、りゅっちくん
やはり、やめるそうです。
やっぱり、やめるといっていたが、、、、。
昼間、やっぱりやると、続けるといいだした。
今度の試合で優勝できるかな・・・・とか、どうしたんだりゅっちくん。
母さんは、『ゆめのなかで優勝できるさ』と、
答えた。なんとも適当な親である。
とにかく、りゅっちくん、夜空さんの家にいきたいから、
空手を続けるみたい。
昨日父さんが、空手辞める竜一に、『夜空さんの家には連れて行かない』
恐らくこの言葉が一番、空手を続けなければならない理由となったのであろう。
本当に目覚めてくれる日がくるのであろうか。
ももさんは、頑張って空手続けたいといっていたが・・・。
また、この人もいつ辞めるといいだすかわからない。
うちの子の頑張り屋さんは、もしかして、やんくんなのか。
やんくんにひそかな期待をしている母であった。