金魚の元気がない
ひな人形屋かあさんの仕事は、いろいろとある。
雛人形・五月人形の仕事、伝票整理、メール、配送・・・。
エンドレスであるが、
金魚のお世話も仕事の一つである。
昨日、会社にきたら、金魚の体に白いフワフワしたものが
付着していた。
ヒぇー、こ、これは、
病気だ・・・・・。
こんなときは、水替と、食塩水。
そして、1%の食塩水をつくるのである。
この計算は、前回やってみたが、
これが、不思議にきくのである。
メチレンブルーなんぞいらん。
食塩(博多の塩)で十分なのである。
もう、元気もりもり金魚になっている。
1匹30円ほどの金魚だが、
なぜか、見捨てることができない。
だって、めちゃ、でかくなってるから。
通常の金魚すくいサイズが、同じ水槽で泳いでしたら・・・。
すべてうちのギャング金魚に食べられてしまうだろう。
いや、去年、食べられてしまった。共食いになるのである。