雛人形・五月人形屋かあさんの子育て・仕事日記 今日も一日がんばるよ。

人形屋を頑張っている傍ら、趣味の園芸を楽しんでいることを綴るブログ。

緑内障の疑い

雛人形屋かあさんは、目がすごく悪い。近視がひどいのである。
めがね・コンタクトなしでは、過ごせない。

雛人形屋母さんの兄が緑内障と診断されてから、
自分もやばいのではないかと、自己判断した。いろいろと、
調べてみたら、近視の人には自覚症状がないとか、遺伝もあるとか・・・。
や・やばい・・・。

歯医者に行くついでに、眼科にもいってみようと午前中は、
医者通い。歯医者は、歯のぐらつきを直すために。
眼科は、緑内障の検査+コンタクトの処方箋をもらいに。

歯医者には、歯がぐらぐらしていて危ない。補てい金具をつけておかないと超不安であると
言われました。
もともと、歯の根っこが短いからこんなになってしまったのだろうと、
開き直った、雛人形屋かあさんでした。

一番の問題は、緑内障です。

緑内障の検査は、まず始めに眼圧測定・視力検査(矯正したままの視力と裸眼の視力)
視野の測定・眼の写真をとり診察を受けます。

視野の測定は、片目ずつ一点を見つめて、光が見えたら、スイッチを押すというもの。
この検査は、うまれて初めてやりました。

とにかく、これらの検査のデータから緑内障の疑いを判断するとのことで、

予想が的中しました。
雛人形屋母さんは、緑内障の疑いがありました。右21 左19

正常値(20以下)より高い眼圧がありました。視神経が圧迫されているなんてわかりゃしない。
自覚症状もない。
怖い病気です。検査してよかった。

明日、一日中検査して、
これからの緑内障予防方法を考えることになりました。

だんだん年をとると、ガタがくるのですね。

緑内障の進行を食い止めるように雛人形屋かあさんは、自分の目を守ります。

ちなみにコンタクトは、一日の装着時間10時間までと言われました。いままで、15時間装着していたので、
気をつけようと思います。


雛人形と五月人形と鯉のぼりの十二段屋