緑内障の目薬について
雛人形屋かあさんは、緑内障であると診断されて、
三週間が経過しました。
診断されてから、右目に一日一回点眼してます。
キサラタン点眼液 0.005%2.5ml 製造販売ファイザー株式会社
この目薬は、緑内障治療のの代表的なものです。
価格は、3割負担で、960円です。
ということは、通常価格は、3200円となるのです。うおっ、高い。高いです。
この計算は、中学受験コースのりゅっちくんが、
最近算数の問題プリントで解いていた計算だ。
しかし、この目薬をいれたら、
緑内障の進行を防げるかどうかは、
試してみないとわからないというのです。
雛人形屋かあさんは、今日、眼圧の検査にいってきました。
右目が14 左目が12 【眼圧】
正常では、ありますが、ドクターからいえば、
目薬の効果は、出てないとのことです。
雛人形屋かあさんには、まったく、理解できませんが、
ドクターがそういうのであれば、目薬の効果は今のところ発揮されていないのでしょう。
とりあえず、2本目のキサラタン点眼液をつづけてみて、
再度検査ということになりました。
本日、わかったことは、
キサラタン点眼液は、開封後1ヶ月で捨てなくて良いということ。
薬剤師は、開封後、1ヶ月で捨てなさいといっていたけれど、
ドクターいわく、
「捨てる必要なし。使い切りましょう。」とのこと。
今日の検査では、雛人形屋かあさんの目は、緑内障を食い止める見込みなし。
次回10月の検査で、新たなる処方がされるかもしれない。
緑内障とたたかう 雛人形屋かあさんである。