雛人形・五月人形屋かあさんの子育て・仕事日記 今日も一日がんばるよ。

人形屋を頑張っている傍ら、趣味の園芸を楽しんでいることを綴るブログ。

6/9 まさまさくん、日本脳炎の予防接種を受ける

ohito2009-06-10

日本脳炎の予防接種を子供に受けさせますか。それともやめますか。と、問われたら、
受けますと、絶対に答えるでしょう。

なぜなら、
家の周りには、蚊がいっぱいいるからです。植木があると、どうしても蚊が集まります。植木鉢のまわりに、蚊がお休みしてます。葉っぱをめくると、プゥーと飛んでいきます。
いやですね。 桜の木が3本と、クヌギの木が3本あるから、小さなジャングルです。

まさまさくんは、とにかく・とにかく蚊のターゲットとなります。
いつも、血を吸われています。

日本脳炎といえば、豚の中で増えたウィルスが蚊によってうつるとのことで、雛人形屋母さんの家には、豚はいませんが、
たまに、十二段屋の近くを豚が散歩していることもありますから、やはり受けるべきだと思い、6月3日に内科医院に日本脳炎の予防接種について確認しました。

すると、
「6月2日に新製品の日本脳炎ワクチンが発売されたから、いつでも接種しに来ていただいて大丈夫」とのことでした。

うそっ、、昨日じゃん、タイムリーじゃんと、雛人形屋母さんは、うれしく思いました。ネットで調べてみたら、本当に6月2日に発売とのこと。

新商品ワクチン登場からちょうど、一週間後の6月9日の午前中に、内科へいってきました。
どうやら、この日本脳炎の予防接種を受けるには、こちらの病院では、予約がいるとのことです。

そ・そんなの聞いてないよ・・・。(母の心)

しかし、医者は、特別にやってあげようみたいなことを言われました。
まさまさくんは、左腕に日本脳炎の予防接種を受けることができました。
内科医は、日本脳炎のワクチンが少なくて入手が困難なことを教えてくれました。

ちょっと調べてみようと、ネットで調べたら・・・、、、。あれっ。


2009年6月2日に、乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンの名は、「ジェービックV」
まさまさくんの母子手帳に記載されたワクチンの名は、「ビケン」

まさまさくんの接種したものは、新商品名ではなかった。
これは、どういうことなのか。・・・。

でも、効けば良しとしよう。
ちなみに、
りゅっちくんは、12歳。ももさんは、9歳なので、日本脳炎接種勧奨中止の事件にまったくかかわることなくスムーズに接種しております。接種後、なんの問題もなく過ごしております。

ですから、接種できてよかったのです。

いまから、接種される方は、早い方がよいです。夏前に接種する人が急増すると思います。
いや、急増するでしょう。

内科医いわく、「日本脳炎にかかったら、どうすることもできない。お手上げだ。」なんていっていましたからね。

どうやら、初回接種時に、
マウス脳による従来の日本脳炎ワクチンをうったら、つぎも同じワクチンを接種しなければはなないようです。厚生労働省ホームページよりしっかりと確認しましょう。

新商品が接種したい場合は、
日本脳炎の予防接種とはいわずに、「ジェービックV」を接種希望というべきなのでしょうか。

次回、内科医に質問してみたいと思います。




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