緑内障の定期検診にいってきました。

仕事を抜けて、緑内障の定期検診にいってきました。

緑内障の目薬がなくなる前に検診を受けないといけません。
ただいま使用中のトラバタンズという目薬が残りわずかとなったわけです。

前回の検査では、このトラバタンズ目薬は、効いてないと判断するかしないか、はっきりしなかったドクターですが、
今回の検査で、「眼圧が前回より高くなっていないことから効いていると判断しましょう。」という結果になりました。

眼圧検査の前に、視野検査もしました。
視野検査は、とても目が疲れます。検査後に目から涙がぽろぽろでます。
雛人形屋母さんは、必死検査に挑むからです。

視野検査は、検査する目ではない方の目に眼帯をつけます。
片目で一点を見つめ、光がでたら、スイッチボタンを押すといったものです。
光が見えないということは、視野がかけているということです。

そして、検査後に自分の視野が欠けている部分がはっきりとデータででてきます。

今回は、右目だけではなく左目も視野の欠けているところがあったので、
両目に目薬をいれることになりました。

死ぬまで目薬をいれつづけなければなりませんが、失明したらたいへんです。
このまま、現状を維持したいものです。

自覚症状が出る前に、この病気が発見でき、ラッキーであったとプラス思考で治療に専念したいと思います。

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