雛人形・五月人形屋かあさんの子育て・仕事日記 今日も一日がんばるよ。

人形屋を頑張っている傍ら、趣味の園芸を楽しんでいることを綴るブログ。

実験、雨の日の花火は、楽しめるか?

雨の日に、花火をした場合、楽しめるだろうか?
軒があれば、楽しめるだろう。
いや、楽しくないだろう。
なんて、考える前に、花火をしてみようではありませんか。

幼児1名で、花火が楽しめるか、実験してみました。

場所は、家の玄関前の軒下
風は、ほとんどなし。←風が強い日は、花火をしないように

用意したもの
・花火(手で持ってやるタイプ)

・水の入ったバケツ
 (バケツのなかに穴をあけたビニールをいれておくと後始末しやすい)

・ロウソク(おおきな空き缶にロウソクをたてるとよいでしょう)
↓6年前にりゅっちくんがつくったピースキャンドル

↑我が家では、ピースキャンドルを花火点火に利用しています。
これは、違反ですね。レッドカードです。
ピースキャンドルは、8月6日原爆ドーム横に持参しましょう。
・マッチより、チャッカマン(火がつけやすい)があると便利です。






実験結果発表

雨の日の花火は、場所が限られ、移動ができないという点から、子供の動きがなく、保護者としてとても監視しやすいという結果がでました。

限られたスペースで、動くことなく、コンビニ前にたむろする、
悪がきたちを想像します。

煙がいつもより白く、目立ちます。
もくもくとしますが、雨なので、窓を閉めている家も多く、ほとんど煙を心配することもなく、花火を楽しむことができました。


晴れた日は、アスファルトにすすのような黒い跡が残り、
汚くなってしまいますが、雨が洗い流してくれて、
汚れることなく、終了しました。

雨の日の花火は、非常に満足という結果となりました。

通行人からも注目され、楽しい花火、間違いなしです。

注目される雛人形がここにあります。
雛人形は、やっぱり十五人揃でしょう。