実験、雨の日の花火は、楽しめるか?
雨の日に、花火をした場合、楽しめるだろうか?
軒があれば、楽しめるだろう。
いや、楽しくないだろう。
なんて、考える前に、花火をしてみようではありませんか。
幼児1名で、花火が楽しめるか、実験してみました。
場所は、家の玄関前の軒下
風は、ほとんどなし。←風が強い日は、花火をしないように
☆用意したもの☆
・花火(手で持ってやるタイプ)
・水の入ったバケツ
(バケツのなかに穴をあけたビニールをいれておくと後始末しやすい)
・ロウソク(おおきな空き缶にロウソクをたてるとよいでしょう)
↓6年前にりゅっちくんがつくったピースキャンドル
↑我が家では、ピースキャンドルを花火点火に利用しています。
これは、違反ですね。レッドカードです。
ピースキャンドルは、8月6日原爆ドーム横に持参しましょう。
・マッチより、チャッカマン(火がつけやすい)があると便利です。
実験結果発表
雨の日の花火は、場所が限られ、移動ができないという点から、子供の動きがなく、保護者としてとても監視しやすいという結果がでました。
限られたスペースで、動くことなく、コンビニ前にたむろする、
悪がきたちを想像します。
煙がいつもより白く、目立ちます。
もくもくとしますが、雨なので、窓を閉めている家も多く、ほとんど煙を心配することもなく、花火を楽しむことができました。
晴れた日は、アスファルトにすすのような黒い跡が残り、
汚くなってしまいますが、雨が洗い流してくれて、
汚れることなく、終了しました。
雨の日の花火は、非常に満足という結果となりました。
通行人からも注目され、楽しい花火、間違いなしです。