カブトムシの幼虫のお世話

ゴールデンウィーク中にやらなければならないことのひとつに、カブト虫幼虫のお世話があります。

2013年11月に125匹の幼虫を発見し、
うれしいような、あせるような気持ちになったのを思い出します。

この大量の幼虫達を誰かにあげたい、もらっていただきたい気持ちでいっぱいでした。
幼虫の話を持ちかけると、気持ち悪いという言葉ばかりで、里親はみつかりませんでした。

自分の趣味なんだから、自分で何とかしなければいけません。

その125匹を限られたスペースで、お世話をしようと、
どうにか、すべてを育てようなんて、意気込んでおりました。が、
気がつけば、101匹も☆になっておりました。

大変申し訳ございません。

幼虫が、たったの24匹になってしまいました。
↓24匹おります。数えてみましょう。TWENTY FOUR

ゴールデンウィークに最終マット替えをし、後は、成虫になるのを待つのみです。
幼虫たちへ・・・たくさんのうんこをしてから、さなぎになってください。

6月の後半には、りっぱな成虫になる予定です。

雛人形屋母さんが、101匹も☆にしてしまった理由が自分なりにわかっています。
次回、これについて記録を残しておきたいと思います。

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趣味のカブト虫飼育をする雛人形屋母さん。撮影者雛人形屋母さん

広島の雛人形のお店　十二段屋　広島市中区にあります。ここには、かぶとむしではなく、兜(かぶと)・鎧(よろい)<五月人形>が販売されております。