雛人形・五月人形屋かあさんの子育て・仕事日記 今日も一日がんばるよ。

人形屋を頑張っている傍ら、趣味の園芸を楽しんでいることを綴るブログ。

再挑戦 実験!ダイソーカブトムシマットで成虫になるのか№3

2010年に何気に子供3に「カブトムシを飼ってあげる。」と言ってしまったことから始まった、雛人形屋母さんのカブトムシ飼育も今年で、
4年目となります。

子供のために育てていたカブトムシでしたが、今では、趣味で育てているというか、カブトムシの幼虫のうんこほしさに育てているのか、よくわからないまま、生き物だからとりあえず、一生懸命に育てようという心を忘れずにかわいがっております。

ダイソーカブトムシマットのみで、先日、1匹のオスくぬさんくぬくんが誕生しました。

実験では、2匹の幼虫をマットの中にいれておきましたので、
もう一匹(ぬぎさん)も誕生するはずてあると思っておりました。

出ないなら、掘ってみせようカブトムシ

「鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥」 徳川家康

「鳴かぬなら殺してしまえ時鳥」  織田信長
「鳴かぬなら鳴かしてみせよう時鳥」豊臣秀吉
この日の自分は、秀吉かな。もしかして、殺してしまえにも当てはまる行動なのか、、、、。秀吉と信長の中間としておきましょう。

↑くぬくんが出てきた後、昆虫ケースをたらいにひっくりかえしました。



なんだ、嫌な予感

わぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ


ぬぎさんぬぎくんは、死んでいました。。もうすぐ立派なカブトムシになっていたはずなのに・・・。なぜに角がはずれているのでしょう。
くぬぎ伝説マットは、水分をふくみ、みそみたいにねっとりとしていたから、ぬぎくんは、出てこれなかったのだろうか。そうであれば、マットづくりの時に、水を大量に入れすぎたことが、原因であると思われます。
結果:ダイソーくぬぎ伝説マットで、1匹だけは、まともに、成虫になりました。

今回の実験では、マット交換の時に新しいくぬぎ伝説をつねにいれて、古いくぬぎ伝説マットをふるいにかけて再利用することなくしておりました。






夜中、独り、へこみました。
自分の飼育に何か問題があるのであろうと、・・・。
大変申し訳なく思いました。
裏の空き地の昆虫墓場に埋めてやりました。

次回、カブトムシ誕生のはずが、、、。衝撃的な事件が続く・・・。






広島の五月人形のお店 十二段屋 広島市中区にあります。豊臣秀吉の兜・徳川家康の鎧・織田信長の着用兜お好きなものが選べます